吃音教室へのお誘いタイトル

「吃音は恥ずかしいもの。治すことのできるもの。」という、常識と思われてきた考え方によって、吃音を持つ人は自己否定になりやすく、社会生活での生きづらさを感じてきました。「どもるあなたのままでいい」(=吃音を持ちながらも、自分らしく生きる)ことを発信し続けてきた結果、自己を肯定し、前向きに生きていく人や、コミュニケーションの悩みが改善された人が多くいます。吃音治療の特効薬がない現状にあって、吃音教室では、吃音を治すことよりも、吃音と上手につき合うことを目指します。

吃音教室イメージ

悩みを自分の胸に納めておくとストレスとなり、心身の健康も損ないます。嫌なこと、悲しいことも人に話し共感されアドバイスをしてもらうことで、心のリフレッシュになり前向きに生きるエネルギーが生まれます。 吃音教室で話すことの楽しさを感じませんか?